NST・口腔ケア委員会の活動報告 「おいしく食べる喜びと、元気な笑顔を支えたい!」
NST・口腔ケア委員会の活動報告 「おいしく食べる喜びと、元気な笑顔を支えたい!」
みなさんこんにちは!NST(栄養サポートチーム)・口腔ケア委員会です。
私たちは、入院中のみなさまの栄養状態を見守ったり、口から安全に、そして美味しく
食事を召し上がっていただけるよう日々活動しています。
少し前になりますが8月19日に当院の定例委員会を開催しました。
この日の委員会は、嚥下障害看護認定看護師である山口委員長が講師となり、9月15日に
呉市で開催される「栄養サポート研究会」で発表する内容をスタッフみんなで共有し、
改めて日頃のケアについて深く学び直す、とても良い機会となりました。
当院では、みなさまが安心して入院生活を送り、一日も早く元気になるためにスタッフ
みんなで力を合わせて「3つの優しいケア体制」を整え、日々の医療に活かしています。
①「食べる力」を応援する専門のリハビリ(摂食機能療法)
病気やご高齢により、食事や水分がスムーズに飲み込めなくなってしまった患者さま
に対して、専門のスタッフが寄り添い、安全に食べるためのリハビリやアドバイスを
丁寧に行っています。
②チームで支える安心のバックアップ(摂食嚥下機能回復体制)
医師や看護師だけでなく、リハビリの専門家(言語聴覚士)や栄養の専門家(管理栄養士)
他職種でチーム医療を行っています。
病院全体で「患者様がどうすれば安全に美味しく食べられるか」を一緒に考え、
カンファランスを行い、サポートする体制を整えています。

③早期回復を目指す一人ひとりに合わせた栄養管理(栄養サポート体制)
所定の研修を修了した専門スタッフが、患者さま一人ひとりの栄養状態を詳しく
評価しています。適切な栄養管理を行うことで、体力を維持し、合併症を防ぐサポート
をしています。
今回、委員会メンバーで共有し、改めて学びを深め、病院全体で共有し合えることが、
これからのより良いケアに繋がっていくのだなと実感しました。
「お口から美味しく食べる」ということは、毎日の生きる活力やたくさんの笑顔に
直結するとも大切なことです。
私たちNST・口腔ケア委員会は、これからも患者さまお一人おひとりに寄り添い
ながら「安全で安楽に美味しく食べる喜び」を支えられるようスタッフ一同力を
合わせ取り組んでまいります。
